わにわにしちょ わにわにしてちょ
【甲州弁空耳あわー】 ➡空から塩 ダンスをしなよ
そこのおまん!なにょーわにわにしてるだ(設定は教室で先生が生徒に注意するの図⇒昔々のお話し…今は多分見ない光景…昭和の懐かしいひととき 下手をすればチョークが飛んで来たりしたもんね シュって)
そこの君!何をふざけているんだ
~例題~ ~解説~
わにわには、ちょびちょびと似ているけれども、全然違いますよ。
ふざけている、おちゃらけている、そんな感じで使います。
なにょーしてるだは、何をしてるの ?がつく様な感じでもあり、ぴしゃりと言う感じでもありです。
わにわにしてるから(ふざけているから)こーなっちもうずら
👇
・わにわにしてるからすっ転ぶだに
・集まってなにょーわにわにしてるだ
・わにわにしてるじゃねえー
★写真説明…わにわには、ふざけていると言うような使い方ですが、夫が仕事に行った後で玄関を見ると、びっこちゃっこ(後々出てくる甲州弁⇒靴下や手袋など、違った物の合をあわせる事…標準語では何というのか思い出せないこの有様をお許し下さい(;゚ロ゚))の靴があるではないかっ!と言うことは、夫はこの写真の相方の一揃えを履いて出勤したっつーこんずら?営業なのにけ?てっ!やーだよぉ~えらいこんがあったもんじゃん!
なので帰宅した夫に「えらくわにわにしたもんじゃんけ」とニヤリと言った私なのでしたマル
もちろん夫も会社で気がついたそーですよ。びっくりしつらね!
空音のそら
毎年行く海水浴場で捕れたバフンウニ~
海沿いで育った夫は、海に潜るのも得意!
我が家の行く海水浴場は、潜らなくても魚も居るし貝もウニ居る
水も透明で、一歳前の長男と初めて連れて行ってもらった時は、ハワイより綺麗じゃぁ~~~ん でした。
おへその辺りでゴンズイ玉が足に触る位に近くを泳ぎ、鰺の群れが泳ぎ、ふぐもイカも青い魚が居たりで、大感激したものです。
それから毎年この海に!
ウニとガンガゼの違いや、食べれる貝と毒のある貝など…
生きた教育(自分で言うと照れる)が出来た海でした。
けれど、テレビに出てから海水浴場はガラリと変わり、人が芋を洗うように押し寄せ、太ももの辺りまで行けば見れた魚は数が激減して、海水は濁り、海岸にはテントがところ狭しとぎゅうぎゅうで、悲しくなったのを思い出すなあ~
そうは言っても今年も行きましたけどね~😋
★写真説明…そんな海でまだバフンウニが沢山いた頃に拾って、夫がウニとウニをこすり合わせてとげを取り、きれいにしてから貝を割って子供達に食べさせてあげました。小指の爪くらいのウニは海水で洗って頂きました。「おいしぃ~~」と今でもその味は覚えています。地球の恵みよ!ありがとうございました!
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